ぱせりブログ

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教育テレビで中継していた「第8回スペシャルオリンピックス(SO)冬季世界大会」の開会式を見た。スペシャルオリンピックス(SO)は40年前にアメリカで始まった知的障害者のスポーツの祭典で、今年は世界84の国と地域から約2600人が参加して、長野県で開催される。

長野市のエム ウエーブで開かれた開会式は、運営する側の緊張感が伝わってくるようで、見ている私もなんだかハラハラしていた。今回がアジアで初めて開かれる冬季のスペシャルオリンピックスで、日本人にはなじみが薄い。たぶん運営する側も視聴者も、いろいろな困難を予測して心配でいっぱいだったと思う。画面で見る限り一番リラックスしていたのは、たぶん選手たちだったようだ。

結局宣誓に立った荒垣選手は堂々としていて、サポートの必要がないぐらいだったし、大会旗を運び終わったスケーターも余裕の笑顔で手を振っていた。ただ、聖火リレーで各地域代表の選手だけでなく、まわり中の選手たちの手が聖火に伸びてきた時は、燃えている火だけにサポーターの緊張が伝わってきた。

でも一番のハプニングは知的障害のアスリートたちに起こったのではない。歌っている上戸彩のマイクが途中でダウンしてしまい、スタッフが替えのマイクを渡して音声が入った時には歌が終わってしまったことだった。ハプニングにもかかわらず笑顔で歌を終えた上戸彩にも拍手。

そして、そんなことは気にならないくらい、感動する場面がたくさんあった。ダンスパフォーマンスを見せたダウン症人たち中心のダンスユニットや、聖火リレーのドリームサポーターとして登場したアイススケート堀井学選手の自身の大会では見せたことのない笑顔。上戸彩の歌にノリノリだった外国選手や、テーマソング「太陽」を歌うタテタカコの透明な声。印象に残ったのでついでに書いておくと、通訳として参加していたケイン・コスギはやっぱり日本語より英語が上手かった。

やっと日本でもこんな大会を開けるようになったという思いで、開会式の間中目がウルウルしていた。明日からのアスリートたちの活躍が楽しみだ。
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