ぱせりブログ

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『リボン』
           小川糸    ポプラ社

最初の飼い主にリボンと名づけられたオカメインコ。
表紙と見返し(?)に描かれた表情やポーズの愛らしさに即読むことを決めた。

『食堂かたつむり』の小川糸さんはこの作品でも
老いや死を受け入れる過程に巧みに動物を織り込んでいる。

人なつこいのに自由に生きる黄色い鳥に出会った人たちの時間が

色鮮やかに染まっていく。

かけがえがないのに引き留めることはできない。
リボンは時が鳥の姿をとったものなのだろうかと
読み終えた余韻の中で思った。

 
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