ぱせりブログ

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『「自分の家で死にたい」と言われたら読む本』
    関谷利治  中経出版

がんは在宅介護に向いているというのが印象に残った。
近い将来迎えるであろう介護にむけて一筋の光がさしてきた感じ。

家族一人一人がどのような役割を担ったのか、
困難や葛藤はどう乗り切ったのか詳しく知りたいと思った。

続編希望。

JUGEMテーマ:読書

| 15:44 | 読書 | comments(2) | trackbacks(0) |
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関屋利治 (2013/02/13 9:33 AM)
はじめまして、突然失礼します。この本の著者の関屋と申します。
検索していてたまたま拝見っせて頂きました。
うれしいご感想をありがとうございます。

今のところ続編の予定は無いのですが、在宅で過ごした1年半の間に母が書きためていた日記から100編を抜き出して自費出版したものがありますので贈呈させてください。
少しでも参考になれば幸いです。
ぜひメールアドレスあてに連絡ください。
ぱせり (2013/02/13 11:16 PM)
関屋さん

はじめまして。コメントありがとうございます。
著者の方に来ていただき感激です。

お母様も介護で大変な中日記も書かれたのですね。
頭が下がります。

誰でもが体験する可能性のある介護ですから、
経験や知恵は共有していきたいですね。









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